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とある地味なブログ

プログラミングとお絵かきに関する雑記。

文章の近くに類語があるかチェックするツールを作った

Word Scala

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動機

新聞などの字数が限られた文章では、重複した表現をできるだけ排除して書くそうです。

そのため、同じ意味の類語が何度も出てきてはいけないらしい。

そこで、文章の近くに類語が出現していたらハイライトをつけるWordマクロを書いてみました。

効率的な文章を書けるようになるかもしれません。

類語チェッカー

対象とする品詞は、名詞と動詞。

5個、名詞と動詞がある間に類語があればハイライトします。

使い方

A. 共通

  1. https://github.com/sujoyu/ruigo-checker/releases
    からruigo_checker.zipをダウンロードしてきて、適当な場所に展開
  2. Javaをインストール( https://www.java.com/ja/ )
  3. Wordを開く
  4. ファイル -> オプション -> リボンのユーザー設定
  5. 右下側のボックスの開発にチェックを付ける

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B. 新規文書を作る場合

  1. 類語チェッカー.dotmをダブルクリック
  2. 警告が出るが、コンテンツを有効化
  3. 開発 -> マクロ -> RuigoChecker
  4. ハイライトを消したいときはClearHighlight

C. 既存文書にマクロを追加する場合

  1. 既存の文書を開く
  2. 開発 -> 文書テンプレート -> テンプレート -> 文書の作成に使用するテンプレート
    の、添付(A)...から、類語チェッカー.dotmを設定 -> OK
  3. 警告が出るが、コンテンツを有効化
  4. 開発 -> マクロ -> RuigoChecker
  5. ハイライトを消したいときはClearHighlight

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実装に関して

Word VBAからScalaコンソールアプリを叩いて実現しています。

Kuromojiで形態素解析して、動詞と名詞の類語を、日本語WordNetから引いています。